ダニエル・オストについて

ダニエル・オスト氏
Daniel OST/ダニエル・オスト    
 1955年、ベルギーに生まれる。祖父母の影響で3歳から植物に親しみ、20代でヨーロピアンカップに優勝。他にも多数の権威ある世界大会で賞を獲得。1990年には、大阪花の万博でも金賞に耀いた。

 完璧な美を追求する妥協を許さない技術と、草木の命を尊ぶ信念で作り上げる壮大なスケールの作品は、多くの人々の感動を呼んでいる。「東洋と西洋の融合」をテーマとする大胆で美しい造形は、これまでのフラワーアレンジメントの概念を超え、いけばなの精神に迫って、花のアートに新風を吹き込んだ。

 空間を重視し、移ろう花の命を大切に愛でることから生まれる独特な発想と哲学的な世界観で「花の建築家」「花の彫刻家」とも呼ばれ、世界各地の伝統的な建築物を舞台に作品を発表している。

 日本の文化や自然への愛情や理解も深く、京都の町家杉本家、世界文化遺産の仁和寺、東寺、金閣寺等で開催した花展は、世界的に高い評価を受けた。


 NHKの「TOMORROW beyond 3.11 ダニエル・オスト-祈りの花-」、NHK-BSの「たけしアート☆ビート-ダニエル・オスト-」など、テレビ、新聞、雑誌での特集多数。


 海外においては、ベルギー王室をはじめとするヨーロッパの王侯貴族やアラブ王族のロイヤルウェディング、インドでの記念祭典、ニューヨークでのクリスマスデコレーション、パリコレクションのファッションショー装飾などを手がけ、各国の著名人から圧倒的な支持を受けている。


祈りのオブジェ

出雲大社平成の大遷宮の
奉祝事業として展覧会を開催、
御本殿前に竹の
<祈りのオブジェ>を奉納。
2013年